【透析者の災害対策とは】自宅・会社で起きたら!備えできてる!?

2019年8月10日

【透析者の災害対策とは】自宅・会社で起きたら!備えできてる!?
【PR】

更新日: 2026年7月31日

 
【透析者の災害対策とは?】自宅・会社で起きたら!備えは!

これまでにも幾度かの自然災害を経験していますが、私にとって東日本大震災は、透析導入してからとてつもない生死を認識した災害だったと、今でも認識しています。ここでは透析患者の災害対策についてとりあげました。

この記事のポイント

  • 日本は、外国に比べて自然災害が発生しやすい国土。災害国でもある
  • 透析患者は被災しても透析を継続しなければならない
  • 透析には、電気・水が欠かせないことを十分に認識しておこう
  • 透析患者特有の備えが必要(薬、身体障害者手帳、透析条件カードなど)
  • 被災したら食事が一番の問題!食事・水分管理は特に厳しく(インスタント・野菜ジュースなど、塩分やカリウムが高め!ふだんから控えているものばかり)

透析患者の災害対策のまえに。電気・水がなければダメなのだ!

透析患者は災害があっても中断することはできず、定期的に透析を行わなければなりません。しかし、透析するための機材や薬剤も必要ですが、透析という特性上、もっともきれいな「水」と、継続的に機材を動かすための「電気」が必要です。

「水」だけでも「電気」だけあってもダメなのです。両者が揃わなければ、透析はできないのです!

つまり、災害によってそれらライフラインが途絶してしまえば、透析がまったくできないという治療上の”弱さ”を露呈してしまうのです。

透析の”弱さ”を露呈した過去の震災

震災にはなりますが、1978年(昭和53年)に起きた宮城県沖地震では「断水」したことで、透析医療が経験した”弱さ”の事例として、研究論文等で取り挙げられました。

そして、1995年(平成7年)の阪神・淡路大震災、2011年(平成23年)には東日本大震災が起きました。ここでも水と電気のインフラが途絶えてしまい、透析難民が発生しました。

実際に私は東日本大震災を経験しました。かかりつけの透析病院は「水」も「電気」も使えなかったため、私と同じく病院に通う透析患者とともに、集団で近県の透析ができる病院へ通うことになったのです。

透析で使う水の量はどれ位かわかりますか?

透析治療では、患者さん一人あたり1回(4時間)の治療で約120リットルもの透析液(RO水を使用)が必要となります。これは家庭用のお風呂一杯分に迫る量です。週3回の透析を1年続けると、一人あたり約18,720リットルもの水が消費される計算になります。

▼ 透析に必要な水の量(患者1人あたり)

比較対象必要量・相当量
1回(4時間)の血液透析に必要な水約120L(透析液作成分)
500mlペットボトル換算約240本分
週3回×1年間(一人あたり)約18,720L
中規模施設(患者数十名/日)の1日使用量数千L〜1万L超

断水や浸水してしまえば水道は使えなくなってしまいます。復旧のほうも相対的にかかってしまいます。透析患者の「透析ができないこと」の影響が圧倒的に大きいわけです。電気も然り。停電、自家発電もできなくなれば、機材が動かせないわけで…。

最新情報
令和8年熊本地震(2026年7月28日発生)
2026年(令和8年)7月28日16時27分、熊本県熊本地方を震源として発生した地震です。地震の規模は気象庁マグニチュード(Mj)7.1、震源の深さは16kmで、熊本県の宇城市と八代郡氷川町で最大震度7を観測しました。有明・八代海には津波注意報も発表されています(その後解除)。熊本県では2016年の平成28年熊本地震以来10年3か月ぶりの震度7で、広い範囲で停電・断水・家屋倒壊などの被害が発生し、熊本県内の複数市町村に災害救助法が適用されました。

まさに「今、透析患者にとって命綱である電気と水が同時に断たれる」事態が起きたばかりだということです。この記事で紹介する災害対策は、決して過去の話ではなく、今この瞬間にも起こりうる備えなのだと、私自身、あらためて痛感しています。

透析患者の災害対策 〜自宅・会社で災害が起きたら〜

1. 緊急速報を聞く

スマホやラジオ、テレビで聞きましょう。災害の程度や危険地域、被害の発生状況を知りましょう。避難指示があるかもしれません。但し避難場所への避難が必ずしも正しくない場合があります。無理して自宅・会社から避難すれば、危険な場合が出てくることがあるからです。

▼ 避難場所の2つの種類

種類特徴イメージ
指定緊急避難場所避難するまでに時間的な余裕がある場合の避難先。災害の種類ごとに市町村長が指定安全な構造の堅牢な建築物、学校のグラウンドや駐車場など
指定避難所災害の危険性がなくなるまで滞在したり、自宅へ戻れなくなった住民が一時的に滞在する場所学校や体育館、公民館、コミュニティセンターなど

※出典:国土地理院 指定緊急避難場所データ

動きやすい服装で避難します。またヘルメットや防災頭巾などで頭を保護しましょう。紐でしめられる運動靴で避難します。水害など長靴は一見良さそうに見えますが、水が入ったときに重くなって動きにくくなります。すぐに脱げてしまうので避けてください。また裸足は厳禁です。

⚠️ 透析患者ならではのリスク:避難の際、水面下にはマンホールが外れていたり、側溝や段差があったりすることがあり危険を伴います。また水流で転倒することさえあります。透析患者の場合、転倒してシャントをぶつけたり、穿刺部分から感染症にかかる可能性さえあります。浸水後は不衛生状態になりますし、断水すれば清潔が保てないなどいったことも出てきます。インフルエンザや感染症腸炎にかかりやすく心配です。

2. 病院が被災して透析が受けられない場合は

かかりつけの病院が被災して透析が受けられない場合は、他の透析可能な病院等を確認し、連絡をとってください。ただし安否確認も含めて、かかりつけの病院との連絡は欠かせません。病院は何らかのネットワークはあります。

他の透析可能な病院等、かかりつけの病院が紹介することもありますし、病院→腎友会など経由して集団ないし個人治療という形で連絡をとりあうこともあります。また一定期間、他の透析病院で受ける場合でもかかりつけの病院への連絡が必要です。

3. 避難場所へ移動しているのならば

避難場所では、避難所のスタッフに透析を受けている事や次回の透析予定日がいつなのかを申し出ましょう。病院の連絡先、災害カード、ヘルプマークなど等が役にたちます。自分のドライウエイト(基礎体重)や薬の禁忌、特異体質、アレルギーなどは把握しておきましょう。

4. 食事・水分管理は厳しく

食事は「透析食」を、もっとも食事・水分は、十分な管理の下で摂っているはずです。ですが、避難場所等で出される非常食は、透析患者が食事をするには、厳しいものがあります。

・非常食は透析患者には優しくない!

避難場所における食事は、インスタント食品(レトルトパウチ、レトルトカレー、インスタント中華麺や豚丼など)、日持ちのしやすい非常食、くだもの(バナナなど)、紙パックの野菜ジュースなどが入ってきます。しかし、それらは健康な人が被災した場合の非常食であって、透析患者にとってからだには優しくありません(透析患者向けの非常食、透析食が出ること自体が現実的ではないことは、承知のうえです)。

透析ができない状態に加えて、塩分が異常に多かったり、カリウム(K)が高くなったりして、摂取過剰になりがちになります。そのため、食事ではいっそうの厳しい食事・水分管理が求められます。

▼ 避難所でよく出される非常食と透析患者へのリスク

非常食の例主なリスク透析患者の対応
レトルトカレー・パウチ食品塩分が高い汁を残す、量を調整する
インスタント中華麺塩分・リン酸塩添加物が高いスープを残す・薄める
バナナなどの果物カリウムが非常に高い控えめに、量を決めて食べる
紙パック野菜ジュースカリウムが非常に高いできるだけ避ける
アルファ化米・クラッカー塩分控えめ・熱量確保しやすい積極的に活用してOK

熱量(=エネルギー)を確保するためにもしっかりと食べる

実は、透析患者にとっての盲点です。←私も東日本大震災を経験して、そうでした。確かに腎臓病治療のときは低たんぱく・高カロリーを意識しつつもうまくいかないので”痩せ”てしまうという経験もしましたが…。

熱量摂取で極度に不足してしまうと、体内では筋肉を分解して代替のエネルギーを得ようとするはたらきがあります。透析患者の立場とすれば、摂取過剰や摂取制限のことが気になります。意識するから、食事もろくに食べない、ということが出てきてしまいます。

そして、その結果として体調不良になります。代替エネルギー確保のために筋肉が分解されて尿毒素とカリウムが多く生じ、”非常に危険な状態”に陥ったりします。一般的に透析患者は非常食を選ぶこと、食べることが難しいのです。

おすすめの非常食:熱量が高く塩分が含まれないアルファ化米などの米類、塩分微量ながら熱量が確保できる大塚製薬のカロリーメイトは良いとされています。また、ふだんは普通の食事だとしても、透析食がどのようなものがあるか、予めお試ししてみるのも良いです。
リンク

5. 病院等までの交通手段は

病院等までの交通手段が使えるかどうかを確認してください。避難場所から病院までの交通機関(JR、地下鉄、バス、タクシーなど)や車の移動ができるかどうか。一次災害情報・二次情報を総合的に確認しましょう。

スマホなどのアプリも有効です。JR、バスが動いているかどうか、車であれば渋滞情報、道路冠水の情報など…。

6. 薬の管理はしっかりと

震災でも水害でも、大規模災害になると2〜3日は透析ができない場合があります。病院にもよりますが、薬の「変更」などがない限りは、通常は1週間〜2週間処方されるので、定期薬剤として服用対応してください。

薬の服用には、2〜3日は飲まなくてもすぐに身体に影響が出ないものと、飲まないと早期に影響が出るものとがあります。早期に身体に影響のある薬は欠かさず飲まなければなりません。

7. 家族との意思疎通

日頃から「災害時にはどのような行動をとればよいか」などの避難行動、避難場所を、そして病院情報や連絡先などについても確認しましょう。震災や水害とはいえ、時によっては居る場所が会社と自宅といったように、家族とは別々の場所で被災することも考えられます。心配なのは安否確認ですね。

電話以外にもメールやSNS(X(旧Twitter)/Facebook/LINE)でも連絡先を共有しておきます。親戚、知人等の連絡先もあったほうが良いです。

8. 会社との意思疎通

会社や上司ともに避難場所や連絡先、透析している病院情報などについて共有しておきます。連絡は社内外電話、メールが一般的かと思います。こちらも安否確認や透析に関する情報(○○県の病院に移動して透析、避難所待機で疲労困憊で仕事ができない状態…など)会社のメンバーの連絡先もあったほうがよいでしょう。

以上7・8は意外と忘れていそうな家族や会社間での意思疎通の確認ですね。

透析患者の災害対策 〜災害時の備えと情報の取り扱い〜

透析患者の日常生活における備えには独特なものがあります。以下に紹介するような、身体障害者手帳や病院の連絡先や透析条件カード、常備薬などです。

1. 透析患者の災害時・緊急時への備え(一例)

一例ですが、日常生活では、災害時・緊急時に備えて次のようなものを準備しておきましょう。

▼ 透析患者の非常持ち出し品リスト

カテゴリ持ち出し品
情報・医療系保険証(医療券)、身体障害者手帳、透析条件カード、お薬手帳
薬・衛生系常備薬・薬の予備、ティッシュ、マスク、生理用品等
通信・電源系携帯ラジオ・スマホ(携帯電話)、電池・スマホバッテリー
飲食系飲料水(軟水)、非常食(乾パン・クラッカー)
衣類・生活用品下着・タオル・雨具、運動靴・スリッパ、ビニール袋・ごみ袋・ラップ
道具・金銭応急処置セット(カイロなど)、ナイフ・缶切り、現金(小銭も)
  • 応急処置セット:外傷用の応急手当用品ですね。加えてティッシュやマスクなどです。マスクは感染症予防で必要です
  • 飲用水:軟水にしてください
  • 乾パン・クラッカー:賞味期限や使用期限あるものは、定期的な交換が必要です
  • ナイフ・缶切り:缶詰には魚肉系もありますが、フルーツ系缶詰も!
  • 携帯ラジオ・電池:電池の減りが少なく貴重な情報源です。小さく簡易的構造なので安く購入することができます。電池はスマートフォンの充電に使える場合があります
  • スマートフォン・スマホバッテリー:メールやSNSとのやりとりのなかで必須です。まだまだ電池の減りが早いので、電池・スマホバッテリーも一緒に携帯すべきです
  • タオル・下着・雨具:防寒のうえでもタオルを、最低限の下着は欲しいですね。傘よりは雨具あったほうが良いです
  • 現金:現金には小銭も含みます。浸水被害でレジが使えないとクレジットカードは使えません

透析条件カードとヘルプマークは命綱

病院の連絡先も兼ねたものがあり、災害カードや透析カードなどと呼ばれたりします。

「私は血液透析を受けています」といったように透析患者の個人情報のほか、透析で使用するダイアライザーや抗凝固剤といった透析条件が記入しています。

透析条件カードですが、透析条件に”変更”があったのであれば、最新の状態に更新しておきます。避難所での情報開示、ほかの透析病院等で透析を受ける場合に、非常に重要なものとなります。透析条件カードは、常に財布や免許証等と一緒に携帯しておきましょう。ヘルプマーク(またはヘルプカード)があると、なおさら良いですね。

保険証、身体障害者手帳は、身分を証するものとして必要ですし、医療保険や行政サービスを受けるには欠かせません。

常備薬・お薬手帳・薬の予備

  • 常備薬:高カリウム治療薬や降圧薬など。インスリン使用者は血糖測定器セットなどが必須。角砂糖やブドウ糖なども
  • お薬手帳:(または薬の種類を記載した用紙)2週間や1か月ごとに、薬の追加・変更があってもなくても含有量や調整量などの情報が記入されており、特に重要です
  • 薬の予備:災害時の予備薬は1週間分携帯しておくことが望ましいです。薬の飲み方は完全に飲まなければならないのですが、飲み忘れもたまにあるでしょう。そんなときは「予備」としてストックしておきます

但し、種類や飲み合わせが変わったら都度取り換えなければなりません。私の場合は例え少量であれ、会社や車内、自宅と定期的に予備をストックしています。いずれにしても、災害時や緊急時にすぐに持ち出せるように準備しておきましょう。

リンク

2. 避難場所にて

学校や公民館など避難場所とその経路を確認することは必須です。災害によっても、「指定緊急避難場所」「指定避難所」になるか変わってきます。避難するときは、持ち物を最小限にして両手が使えるようにしてください。

3. 情報について

透析患者の場合、下記に挙げる一次・二次災害情報に加えて、透析に関する情報収集が欠かせません。

▼ 透析患者が収集すべき情報の種類

情報の種類内容入手方法
一次災害情報地震、大雨、洪水、豪雨、台風、高波・高潮などの情報テレビ・ラジオ・インターネット・防災行政無線(NHKテロップ、Jアラート、エリアメールなど)
二次災害情報災害生活情報(避難場所、生活必需品の支給、飲用水の配布場所、停電情報、安否情報、保険料免除制度、仮設住宅の応募、罹災証明書の受付など)行政発信の情報(自治体HP、防災アプリなど)
透析関連情報透析可能な病院、透析患者向けの支援情報透析医師会ホームページ、透析メール(メーリングリストによる連絡)、腎友会

知っておきたい「特定非常災害」という制度

以下は特定非常災害です。1995年(平成7年)の阪神・淡路大震災を契機として、これまでに6例が指定されています。

▼ 特定非常災害に指定された災害一覧

災害名発生年概要
①阪神・淡路大震災1995年(平成7年)1月17日5時46分、兵庫県淡路島北部沖の明石海峡を震源として発生した、M7.3の兵庫県南部地震。これを契機に「特定非常災害特別措置法」が作られた
②平成16年新潟県中越地震2004年(平成16年)10月23日17時56分、新潟県中越地方を震源として発生した、M6.8、震源の深さ13kmの直下型の地震
③東日本大震災2011年(平成23年)3月11日14時46分、三陸沖で発生したM9.0(気象庁マグニチュード)、東北地方太平洋沖地震
④平成28年熊本地震2016年(平成28年)4月14日21時26分以降、熊本県熊本地方を震源とするM6.5、最大震度7が発生。その後4月16日にM7.3の本震も発生
⑤西日本大豪雨(平成30年7月豪雨)2018年(平成30年)6月28日〜7月8日にかけて、西日本を中心とした全国的に広い範囲で記録された集中豪雨。台風7号および梅雨前線等の影響
⑥令和元年東日本台風(令和元年台風19号)2019年(令和元年)10月6日にマリアナ諸島の東海上で発生し、12日に日本に上陸。関東地方・甲信地方・東北地方などで記録的な大雨、甚大な被害をもたらした

①〜④までは地震・震災が指定されていましたが、⑤⑥は水害です。

最新情報
令和8年熊本地震(2026年7月28日発生) について再度触れておきます。この地震では熊本県宇城市・八代郡氷川町で最大震度7を記録し、複数の市町村に災害救助法が適用されました。特定非常災害への指定は、被害の全容把握や政令の制定手続きに一定の時間を要するため、本記事執筆時点(2026年7月31日)では正式な指定発表はまだ確認されていません。今後の政府発表・報道に注目する必要がありますが、いずれにせよ、透析患者にとっては「電気・水が同時に断たれる」という最も警戒すべき事態が現実に起きたことに変わりありません。最新情報は内閣府防災情報のページ、気象庁、熊本県の公式サイトをご確認ください。

まとめにかえて

東日本大震災の被災地の方々は、津波で人が亡くなり、街も壊れて、数年間は不自由な暮らしだったといいます。他の地域もガソリンや生活物資が不足しました。その時と今を単純には比較できませんが、災害はいつでも、どこでも起こりうるということを、私たちは何度も経験してきました。

  • 透析には「水」と「電気」の両方が必要。どちらか一つでも欠けたら透析はできない
  • 1回の透析には約120Lもの水が必要。断水の影響は健常者よりもはるかに大きい
  • 透析条件カード・お薬手帳・身体障害者手帳は常に携帯する
  • 非常食はカリウム・塩分が高いものが多い。アルファ化米やカロリーメイトを活用しよう
  • 熱量不足は筋肉分解→尿毒素・カリウム上昇という”見えない危険”につながる
  • 家族・会社との連絡手段は複数用意し、日頃から共有しておく
  • 令和8年熊本地震(2026年7月)のように、大規模災害は今この瞬間にも起こりうる

私自身、20年超透析を行っており、阪神・淡路大震災は学生の頃、腎臓病の治療に専念しておりTV中継で目の当たりにしました。透析ということはまだ意識していませんでした。それから15年後、東日本大震災を体験することになります。被災者でもあり、透析難民になりました。東日本大震災の透析難民になった経緯などは、また別項でお話ししていきます。備えあれば憂いなし。今日からできることを、一緒に始めていきましょう。

※本記事の災害・地震情報は気象庁、内閣府防災情報のページ、日本透析医学会「透析をうけている患者さんへ〜災害に備えて〜」等をもとに記載しています。令和8年熊本地震に関する情報は2026年7月31日時点のものであり、今後状況が更新される可能性があります。最新情報は必ず気象庁・内閣府・お住まいの自治体の公式発表をご確認ください。