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特別定額給付金(10万円給付)の有意義な使い道を考えてみる

この記事は約 21 分で読めます。

 

【10万円給付(特別定額給付金(仮称)】の国会審議が入り可決すれば、さっそくその手続きが本格化していきます。

不評だった【30万円給付】から国民に一律の【10万円給付】へ。
「給付金の使い道にどう使うか?」という民間会社の調査結果も出ていましたね。

今回は「10万円給付」の有意義な使い道について、有意義だと思う使い道にどのようなものがあるか?
色々と考えてみました。

 

参照:「【10万円給付】対象者-所得制限-申請のしかたは?

 

・10万円給付(「特別定額給付金(仮称)」)は生活支援策という位置づけ
・現実的には「生活費」のためが多い
・【10万円給付(特別定額給付金)】の財源はどこから?
 Lこれは意識しておかなければならない。将来的には医療費負担増しになるから
 
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10万円給付の有意義な使い道とは?

 

政府によれば、2009年の「定額給付金」では経済支援策がその位置づけでしたが、「10万円給付」は生活支援策となっています。

「10万円給付」をどうのように使うのか。

透析者個人で、家族で、子どもとも交えてみて・・・。

生活上のさまざまな場面を想定してみて、いろいろと考えてみる。

すべてを網羅することはできませんが、参考にしていただければ幸いです。

お断り:個人的に【A】~【C】と優先度を付けています。状況が違いますから、

 

①生活費のために・・・優先度【A】

 

・経済回しましょう!!
・自宅待機で収入減の為家賃と生活費に消えます・・・
・子供の大学の学費にしますね。休校でも学費は減らないので…
・保険料 固定資産税 車の税金 国に返すことになっておしまい(終)

 

生活費のために・・・、これが現実的な使い道。

透析者もほぼ同じではないかと思います。

正規・非正規、会社員・自営業、パート・アルバイト問わず・・・。透析のために仕事を早退したり、就業時間が短くなったりして、収入的にはどうしても低くなる。

新型コロナウイルスのこともあって、なおさら。

 

ふだんの生活をぎりぎりで回している人も多いと思いますし、生活に困っている人も多いです。

生活費のために!少しでも生活を楽にすることには、もっともな使い道だと考えます。

 

②リモートワーク環境を整える・・・優先度【B】

・在宅勤務の時間が増えた
・スマートフォン・タブレットだけでは仕事ができない
・リモートワークで、仕事評価される?かも

「不要不急の外出を控えて!」
「在宅勤務をすすめて!」

新型コロナウイルス感染予防対策として、国や東京都を中心に推し進めて来ました。

会社やまた個人にも、リモートワーク環境を整えてください!ってことです。

 

2019年には「働き方改革」が行われましたが、新型コロナウイルスによって、「リモートワーク化」が、確実に加速しますね。

 

どうでしょうか。

最近パソコンを購入したことってありましたか?(会社などでパソコンのOSがWindows10で入れ替わったのを機に、購入したことはあったと思いますが・・・。)

 

スマートフォン・タブレットは購入することはあっても、メールやネットサーフィンをするくらい!?だったかもしれません。

スマートフォン・タブレットで仕事をしたことはありましたか?

(最低でもキーボート付きタブレットならできるとは思いますが・・・。)

唐突にリモートワークとなって、会社のパソコンを持ちだして自宅で仕事。
戸惑い、仕事のやりにくさを感じながらも仕事をこなしている方も多いと思います。

 

 

私もそうですが、これも慣れていくしかないです。

リモートワークで、仕事ができるのか否か。これで仕事、業務評価がされることになりますね。

 

パソコンは新調しておく。リモートワークだけでなく、副業のことも念頭に置いておこう。

やはり良いところ10万円は欲しい。

少し予算を抑えたとしても、7~8万円あたりならそこそこ快適なスペックのパソコンを買うことはできます。

いずれにしても、滞りなく自宅でも透析中でも、業務を遂行できる環境を整えておきましょう。

 

仕事のための環境づくり、自己投資と言えるでしょう。

 

 

 

パソコン以外であれば、個人的には10型タブレットを購入することを勧めたいですね。

透析時間中の過ごし方も、変化するからです。

動画配信サービスで映画を観たり、読み放題サービスであれば雑誌や漫画を。

最低限の仕事をこなすために、メール・SNSのやり取り、情報収集をするのなら「キーボート付きタブレット」にマウスも一緒に動かせるようにすれば、透析で片腕が固定されて使えなくても、少しは楽です。

③オンラインサービスと契約する・・・優先度【B】~【C】

 

オンラインサービスは、色々注目されていますね。

【資格取得】

オンラインで資格取得(ファイナンシャルプランナー、行政書士、社労士など)オンライン英会話等々・・・。

これらは透析中でも勉強できて、資格取得を目指すことができます。

(私が若い頃はDVDで勉強してみました。ちなみに、今話題になっているオンラインプログラミング学習サービスですが、映像を見る分には良いです。でもその後の実践が大事なのです。個人的には、覚えが悪いのもありますが、片腕でプログラミングを組み立てるには苦行な気がしてなりませんでした(´;ω;`)。正直厳しいなあと感じました。)

【運動】

ヨガやピラティス、フィットネス・・・。

新型コロナ感染症の予防対策として、外出自粛期間の中、在宅勤務やリモートワークをしている方も多いです。

透析者なら、なおさら運動不足になりがちです。

 

う~ん、透析中に運動を行うのは、なかなか厳しいですね。
透析前・後や非透析日にしてみてはいかがでしょう。

在宅で仕事、リモートワークであれば、気軽に運動不足を一緒に解消できると思います。
「仕事+運動」と一石二鳥です。

家族と一緒に、運動に誘っても良いですよね!

 

【子どものために】

「スポーツ教室」に通っているような!みたいなサービスもあります。

例えば、縄跳び・ボール投げ・鉄棒・跳び箱みたいに・・・。

実際に動画を見てみて、3密の無い公園や空き地などで、子どもと一緒に遊んでみてはいかがでしょうか。

 

【投資】

銀行や郵便に預けても「スズメの涙ほどの金利しかつかない」時代です。もう、ずっとこの調子ですよね。

そこで投資です。私は2009年の「定額給付金」の受取りを機会に、改めて投資を始めた経緯があります。

会社だけの持株会だけじゃなく、です。

 

なので、投資デビューというのもありだと、考えます。ならば、投資のための基礎知識は学んでおく必要はありますね。

投資の世界でよく言われていることは、①長期間にわたって購入し、コツコツと。②分散投資を行う③余剰資金を使って少額から始める。

 

ふだん、銀行などオンライン預金や振り込みなどがそうですが、通常のものよりも、オンラインサービスの方が手数料が控えられた李、安くサービスを受けられることが多いです。

以上、これからも外出自粛が続くことを考えると、今後もますますオンラインサービスは拡がっていきますし、重要性は高まっていきますね。

いろいろ試してみると、それらの価値が分かってくると思います。

 

④防災グッズを整える・・・優先度【A】~【B】

2011年(平成23年)に東日本大震災、2018年(平成30年)西日本大豪雨(平成30年7月豪雨)2019年(令和元年)「令和元年東日本台風」・・・。

平成に入って、天災が多くなりました。

あらゆる災害に備えるために、防災グッズを揃えておくはいかがでしょうか?

 

私も東日本大震災では直に打撃を受けました。透析ができず他県の病院に行ったこともありました。令和元年東日本台風では間接的な被害を受けました(かかりつけ病院は、受入れ病院となりました)。

 

新型コロナウイルスに加え、地震や大雨も想定しておかなければならないのです。

災害が起こってしまう前に、十分な備えをしておくのは、とても大切なことです。

透析者なら、なおさらです。特に食事に関しては、一般の方とは違う!と認識すべきです。

 

 

参照:「【透析者の災害対策】豪雨・台風多発中。氾濫や洪水の大水害が発生!

参照:「【透析者の災害対策とは?】自宅・会社で起きたら!備えは!

 

⑤透析食を試す・購入する・・・優先度【B】

 

本来ならば、外食も楽しみたいところですが、なかなかしづらくなってきています。肝心の塩分やリンの含有のほうも気になります。

腎臓病治療の際に、「腎臓病食」摂ったと思います。

その時よりは若干の制限は無くなりますが、この機会に透析食の宅配や透析食(レトルト)のお試し、購入を検討してみてはいかがでしょうか。

病院で透析食を食べている人もいるでしょう。

実際に透析食を買って、食してみるという経験をしてみると、新たな発見があるかもしれません。

透析食といっても、すこっしずつ変化してきているのですよね、美味しさのほうも。

透析食(レトルト)を買ってみる・備えにすること・ひいては、防災グッズを整えることにもなります。

 

 

 

⑥宅配ボックスを買う・・・優先度【C】

 

 

 

 

透析者は時間がありません。
非透析日でないとなかなかお店に行けないかなと、思います。

そこでAmazonや楽天、西友、生協などオンラインでまとめて買い物をすることも多いかと思います。

 

新型コロナウイルスの影響を受けて、休業要請が様々な業種に出ています。

スーパーなどでの3密も気になります。できる限り避けるべき場所ですね。

 

一方で、宅配業者はますます忙しくなっている状況です。少しでも宅配業者の方が楽をできるように宅配ボックスを購入してみる、というのはどうでしょうか?

 

(宅地状況や家族構成、働き方などよっても、宅配ボックスが必要かどうか、一概には言えないのですが・・・。)

 

⑦新型コロナ対策支援金に募金・・・優先度【A】~【C】

 

・私は子供を預けている学童さんに寄付したいです!
思い返してみれば学校が休校になった2月から勤務時間を伸ばして、今もなお。
家族経営で仕事しないと生活できないから、日中いつも学童を頼ってしまいますが、嫌な顔せず我が子を預かってくれている学童さんに!是非!

 

透析者のなかには、子どもさんをお持ちの方もいます。

家族経営で、共働きで・・・という理由で、学童サービスを利用している方もいますね。

 

また、透析で通院します。自分の命を守るために、とにかく新型コロナウイルスにかからぬように細心の注意を図っています。

新型コロナウイルス対策の支援を求めている団体をご存じでしょうか?

ピースウィンズ・ジャパンやジャパンハートなどがありますね。

人道支援のために活動していて、それら活動を滞らせないための寄付金を募っているんですね。

 

⑧クラウドファンディング・・・優先度【A】~【C】

 

クラウドファンディングとは、不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す

クラウドファンディング。一言で言えば、ネット経由の寄付。
最近、よく聞かれる用語だと思います。

 

日本の企業構造は1割が大企業、残りの9割は中小企業や団体となっています。

実は、日本経済を下支えしているのは中小企業や団体なわけです。

連日、新型コロナ影響の影響を受けて、店舗休業や廃業が出ている状況です。

あなたの身近かにある、目先にある中小企業、団体で存続の危機に瀕しているのです。

商品開発というと大企業というイメージを受けますが、そうでもありません。様々な商品を開発されている中小企業や団体もたくさんあるのです。

 

資金が底を尽きそうだと言います。

少額からでもいい。クラウドファンディングで応援するのもありだと思います。

 

【10万円給付(特別定額給付金)】の財源はどこから?

 

【10万円給付】(特別定額給付金)の財源はどこから?

 

【10万円給付】対象者-所得制限-申請のしかたは?」で、触れた内容でもあります。

 

私も会社へ出勤することもありますが、早速、リモートワークの導入が始まっています。
自宅待機の日もあります。

確実に給料が減るのは、目に見えています。

ふだん透析のために給料が減っていて割り切っているのに、また減ることになるとは・・・。我慢にまたがまんをしなければならない。

日本経済を循環させるように、「10万円給付(特別定額給付金)」をどのように使うべきか?

考えるべきところは考えて、お金は使わなければならないですね。

一方で、「給料は確実に減る」ことは無いといったような透析者もいるはずです。

「10万円が貰える」!?くらいの感覚かもしれませんね。

 

でも、この「10万円給付」の財源のことを気にしていますか?

減収世帯への【30万円給付】から国民へ一律【10万円給付】になった結果、一気に約3倍の12兆円もの財源が必要となりました。

12兆円もの財源!?ですからね。

まず「10万円給付(特別定額給付金)」は打ち出の小槌のように出てきたお金でない、ということは、最低限のこと認識しておかなければなりません。

もとはと言えば、私たちの税金から出てきたものでもあります。

(政府のこれまでの経緯(出し渋り)はもとより、現金給付のこと、公平さの有無など様々な言い分はありますが、ここでは割愛。)

 

国民1.2億人に10万円を支給すれば、12兆円です。

この12兆円は、コロナ対策として用意された100兆円規模の経済対策の一部としても賄われています。

単純に、この100兆円のうち9割は赤字国債であるので、つまり”借金”であることを意味します。

 

ご存じだとは思いますが、日本の年間の財源は90兆円であり、すでにある借金は1,100兆円です。

この時点で、国民1人当たりの借金は約896万円にもなります(2019年12月末時点)。

例えれば、私たちは借金を抱えたままで生まれてきた。ずっと生活してきたといっても過言ではないわけです。日本の財政はすでに「火の車」状態なのです。

 

少子高齢化が進んで、年々医療費だけは増加傾向にありました。
同時に透析にかかる医療費といえば、そのかかる費用を削減しようとする傾向にありました。

これからも、費用削減をすべく、しわ寄せというものが来ます。

 

現状の医療費負担は1万円(所得により2万円)で済んでいますが、これからは否応なしに所得制限なしで一律2万円とか、いや3割負担に!という時代に入っていくかもしれません。

 

まとめにかえて

 

「10万円給付(特別定額給付金)」の使い道、いかがだったでしょうか。ほかにもあると思います。

今、その使い道を考える時間は、十分にあります。

 

ただ透析者で言えば、将来的な医療費負担のことが心配ですが。

正解、最適解はありません。

少しでも日本経済回すためにも「半分は消費に。残り1/2は貯蓄、その残りは寄付」感じでやってみようと思います。