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透析してる芸能人グレード義太夫さん/南部虎弾さんら腎移植で復帰!

【透析してる有名人・芸能人】って 気になりますか?2 人工透析とは

この記事は約 17 分で読めます。

【透析してる有名人・芸能人】って 気になりますか?2

 

 

私の場合、透析に至ったのは乱れた食生活や不規則な生活といった不摂生によるものではありません。

現在透析に至る原因として挙げられているのは「糖尿腎症」。

私には、その発症であったり、治療中の苦しみというのは、正直なところ分かりません。

いずれにしても、腎臓病については、透析導入にならないためにも早めに治療を開始することが肝要です。

 

・透析に至った原因の推移は「糖尿病性腎症」が第1位。年々増加傾向にあります。

・かつて透析をしていて腎移植に成功し、TVや舞台に復帰した有名人・芸能人はいます。

・たとえ「腎移植」に成功しても、乱れた食生活や不規則な生活を行ってしまったら、生き返った腎臓に負担をかけてしまうことになります。また「透析」に出戻りする可能性はあります!

参照:「【透析してる有名人・芸能人】って気になります?~生き方から~

参照:「人工透析予備軍とは?気づかずに進行する慢性腎臓病に注意!

 

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透析している有名人・芸能人って気になりますか?

グレード義太夫さん

 

ときは1980年代。私は小学生でした。TBSは「8時だョ!全員集合」が、フジテレビが「オレたちひょうきん族」という番組がありました。俗に土曜8時のバラエティー戦争が繰り広げられていました。

 

 

「オレたちひょうきん族」の人気コーナーに「ひょうきん懺悔室」というのがあったのですが、その懺悔の神様がグレート義太夫だと思っていました!(まあ、ホントに似てますって!でも違っていた( ´艸`))

 

 

 

 

TBS系『痛快なりゆき番組 風雲!たけし城』もありましたね。

ビートたけしが城主となり、一般参加者がたけし城を攻略するというバラエティー、アドベンチャーの番組でした。8種~9種の難関(ゲーム)があるのですが、冒険ごっこ、泥遊びといったほうが良いのでしょうか。

参加者は兵士でした。

 

 

たけし軍団としての「レギュラー守備軍」にいたのが義太夫さんでした。多感期だった私でもよく分かるチャラくて茶髪といった風貌は、当時よく目立っていました。

 

グレード義太夫さんの今

義太夫さんは、現在はタレントやミュージシャンとして活動されています。

 

 

透析にあたっては「仕事のネタや本を書くなど、自分でいろいろ考える時間に」しているそうです。

芸能活動と透析のバランスは難しいですよね、ある種、時間の融通はききそうな感じはするのですが・・・。

 

それでも「自分なりにうまく付き合っていかなきゃいけない!ということで、気持ちの切り替えを行いながら、5時間×3日間の透析を行っているそうです。

 

東京や都内というのは4時間透析が多いのですが、週15時間は確保しており、透析治療に前向きに取り組んでいるとのことです。

 

『糖尿だよ、おっ母さん!』という書籍も出しています。

 


糖尿だよ、おっ母さん!

 

 

書籍の内容は、義太夫さんの糖尿腎症の発病から透析までを綴ったリアルな記録、エッセイ集になっています。

タレントという仕事柄でしょうか。通院することを怠り、合併症にもかかってしまい・・・。ほぼ良くなることは無い。自己判断してしまうからますます悪くなって、どんどんと堕ちていく。

あなたも、このような状況に陥っていませんか?健康診断の結果どうなっていますか?

 

私のまわりにも仕事柄、糖尿腎症の発病してしまった人がいて「治療中」という人がいます。私が言ってあげられることは「透析にだけは絶対になるなよ!時間が惜しい。自分みたいになるぞ」と。

ここでも「人工透析予備症候群」と呼ばれる人達がいます。それだけ身近なものになっています。

透析になる前に、本当にまじめに向き合って、治療して欲しいと思います。

 

参照:「【人工透析予備軍とは?】気づかずに進行する慢性腎臓病に注意!
参照:「【透析してる有名人・芸能人】って気になります?~生き方から~

 

 

<参考>

 

 

糖尿病による透析導入が年々増えている状況です。

透析に至った原因の推移は、糖尿病性腎症が第1位であり、年々その割合が増加しています。
2017年のデーターですが、1位「糖尿病性腎症」39.0%、2位「慢性糸球体腎炎」が27.8%、3位「腎硬化症」は10.3%でした。

 

義太夫さんが行ったPTA(経皮的血管形成術)とは?

2019年8月20日のことですが、「義太夫さん緊急入院!」との報道がありました。

PTA(経皮的血管形成術)を行ったとのことです。

血液透析をしたことが無い人ならば、PTAという言葉さえ、聞いたことは無いと思います。

これは手術です!

私もこれまでに幾度か経験しました。

PTA(経皮的血管形成術)は、透析者ならほとんどの人が経験する手術になります。

透析をしていると、血管壁にプラーク溜まったり、シャント周辺の血管が細くなってしまってしまい、透析効率が落ちてきます。

 

義太夫さんの場合、PTAで含まらせたシャントがつぶれてしまって、そのために緊急手術・入院したととのこと。

「シャントがつぶれてしまった」

 

私と状況こそ異なりますが、せっかくPTAをしたのにつぶれてしまうことは、透析者にとって致命傷です。

本当に面倒なことで、手術と入院をするわけですが、透析で首へカテーテルいれて、そこから透析開始します。

 

首へカテーテルを入れているので、首まわりはかなり違和感を感じましたし、周りからの視線も結構気になりました。

 

義太夫さんのコメントにもありましたが、

 

「何日ぶりの。洗髪許可が出た。もう限界だった。首のカテーテルが濡れないように保護してもらって…。何て気持ちがいいのでしょう」と、久しぶりに髪を洗えたことも報告し、「頭スッキリ気持ちんよさよさ」。

 

これ、分かります。

私も時期的には6月の梅雨時でしたが、正直とても気持ち悪く、初めて洗髪したときは義太夫さんと同じような思いをしましたね。

義太夫さんの洗髪許可が、お湯洗いなのか、ドライシャンプーであったかどうかは定かではありませんが・・・。「首のカテーテルが濡れないように保護してもらって」ということは、きっとお湯で洗ってもらったんでしょうね。

 

手首に作ってもらったシャントの保護、ふだんからきちんとしなければなりません!

↓こちらは自分の体験です。

参照:「透析で怖い事。低血圧でシャントが閉塞!狭窄も知ってほしい。

 

 

それでも透析していた有名人・芸能人って気になりますか?

 

それでも、透析していた有名人・芸能人って気になりますか?

 

私もそうですが、透析者やその家族の方で腎移植を希望している人もいるでしょう。

 

以下、腎移植に成功した有名人・芸能人の方々を取り上げていきます。

 

腎移植の現実はなかなか厳しいものがあり、日本ではほとんど普及していません。
そのため、圧倒的に血液透析を選ぶ人が多いのが現状です。

 

南部虎弾さん(電撃ネットワーク)

 

 

 

2019年5月28日、電撃ネットワーク南部虎弾さんが生体腎臓移植手術を受けたとのことです。

昔はコメディアン・ダチョウ倶楽部の元リーダー、出身は山形県の鶴岡市。

名付け親が市原悦子さんとのことは、まったく知りませんでした。テレビアニメ『まんが日本昔ばなし』の登場人物の声や『家政婦は見た!』、『弁護士高見沢響子』でよく見ていた女優さんでしたからね。

まぁ、びっくりしました!「そうなんだ・・・。」って。

かなり昔ですけど、某地方の電器店のCMに出ていたのは知っていたんですけど。やっぱり風貌も独特でよく目立ちます。そうですね、南部虎弾さんから学ぶべきところは「目立つ」ことでしょうか。

 

松原のぶえさん(演歌歌手)

 

演歌歌手の松原のぶえさんがやはり透析をしていたときがあり、当初は低血圧に悩まされ、3時間透析しかできなかったそうです。その後腎移植が成功して、ステージで活躍されています。

 

 

ピコさん(歌手)

 

 

2019年8月16日。歌手のピコさんが末期腎不全であることを告白しました。

ピコさんは31歳という若さですが、私も28歳のときに透析を導入しています。あれから十数年の年月が経っています。

「10年ぐらいかけて徐々に悪くなっていった」「若い」「仕事」という点において、当時の自分と境遇が似ていいる感じがしました。

私は当時施設で介護をしていましたが、食事や食事、排せつなど仕事は重労働ですよね。ピコさんも歌手っていったら、”現場”じゃありませんか?

ピコさんのライブって2~3時間かもしれません。

ですが、かなり心身に、腎臓に負担かかっていますよ!

 

考えてみてください。

ライブ会場への移動(バスかな、新幹線ならまだいいけれども)、リハーサル・本番、スポットライトから発する過酷な地獄熱、動くことでの疲労蓄積・・・まだまだ。

腎臓は「沈黙の臓器」って言われ、2019年3月くらいから体調が芳しくなくて、5月頃には長時間動くことで異常な疲れを感じはじめていたとのこと。←これは腎機能の急低下です。ヘタりつつあるようなバッテリーのようです。

時間の経過とともに何らかの異変は感じていたはずです。

扁桃腺摘出したってことなので「IgA腎症」と思われますが、歌手とはいえ自営業、フリーランス的な立場です。健康診断まで気がまわっていたかどうか・・・。

早く診断してもらえばそれなりの対処法はあったはずです。

私はIgA腎症ではないのですが、確実な病名がわかるまでに時間を要しましたし、その間原因が分からずに治療(食事療法や薬物療法、運動を控える・・・)を続けることだけでも、意外とストレスを抱え込んでましたから。

ピコさんは腎移植されたとのことですね。

薬が欠かせません。今後またステージ復帰されることにはなりますが、食事の仕方や疲労蓄積・困憊、ストレスなどに注意しないといけません!

腎臓を傷めつけて「透析への後戻り」になることだって十分にありえますから!

 

 

まとめにかえて

南部虎弾さん、松原のぶえさん、ピコさんとも腎移植は成功したとのことです。

腎移植は成功しても、本来の生体の腎臓と同じ100%の機能ではないし、完璧でもないということです。

問題は、腎移植成功した後の生活や食事、投薬などになります。

透析という時間や生活上の拘束からは解放されますが、自分の腎臓ではないので、抗体関連の拒絶反応などが出てきますから、それを抑えるための薬は飲み続けなければなりません。

 

また、

「腎移植が無事に成功し、健康な人と同じように生活できた」と思って、乱れた食生活(インスタント食や外食を頼る)や不規則な生活(無茶、過労、ストレス・・・)を行ってしまったら、結局のところせっかくもらった、生き返った腎臓に負担をかけてしまうことになります。

つまり、

腎移植に成功したとしても、結果的に「糖尿腎症」などになって、また透析に出戻りになってしまい、高額な手術代をかけた腎移植が台無しということは、よくある話しなのです。

なかなか進まない国内の腎移植ですが、この点は透析者でも理解していなかったり、誤解している部分であると思います。

 

透析者も腎移植者でも共通していることは、「生活習慣、食事療法が基本中の基本である!」ということを、確認しておかなければなりません。

 

参照:「【透析してる有名人・芸能人】って気になります?~生き方から~

 


 

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