2018年2月19日

更新日: 2026年10月13日

安定した透析患者の目標とする「正常な血圧値」はご存知でしょうか?
「最高血圧が140mmHg未満、最低血圧が90mmHg未満」
とされています。高血圧よりはむしろ低血圧のほうが良いと思われがちですが、実はそうではありません。大事なシャントが、低血圧によって閉塞(へいそく)してしまうことだってあるんですよ!
透析をすると「高血圧」になりやすいと言われますが、それは本来、生体の腎臓機能にあるうちの「血圧の調節」ができなくなるためです。
透析患者は腎臓の機能が悪いか、機能を無くしているために、体内に塩分をはじめとする老廃物や水分が溜まって体重が増え、血流量も増えるために血圧が上がってしまうのです。また腎臓には、血圧を上昇させるレニンや血圧を下降させるカリクレインといったホルモン分泌を調節することで血圧を正常に保つ働きがありますが、このホルモン分泌が乱れて血圧が高くなってしまう場合もあります。
参照:「透析治療では何をするの?腎臓は本当にすごい司令塔だった!」
このようなことから、透析患者は高血圧の管理が必要で、食事療法(塩分や水分摂取の制限)、ドライウェイト(DW=基礎体重)の適正化、体重の管理、降圧剤での調整などを行っているのです。
ただ、見落としてはならないのが「低血圧」という問題です。高血圧ばかりに意識が向きがちですが、透析患者に起こる低血圧は、シャントの命取りになりかねない深刻なリスクを抱えています。一般的な低血圧の分類というものはあるものの、実は明確な数値による定義は未だ定まっていません。日本透析医学会の報告でも、透析関連低血圧はいくつかの病態に分けて論じられており、定義には一定の幅があるとされています。
以下、「透析患者にみられる低血圧(=透析関連低血圧)」について、一つずつ丁寧に説明していきます。
透析患者にみられる低血圧には3つあり、「1.透析低血圧」「2.常時低血圧」「3.起立性低血圧」があり、これらを総称して「透析関連低血圧」と呼んでいます。
3.の起立性低血圧は、健康なときにも経験したことがあるのではないでしょうか。立った状態になったときに立ちくらみや眩暈(めまい)を生じるのが、そうです。
| 種類 | 起きやすいタイミング | 主な特徴 |
|---|---|---|
| 1.透析低血圧 | 透析中(機械につながっている最中) | 除水しすぎで血液量が急減。最高血圧が20mmHg以上急落 |
| 2.常時低血圧(持続性低血圧) | 透析前・非透析日も含めた常時 | 透析前の最高血圧が100mmHg未満。日常生活に支障をきたす |
| 3.起立性低血圧 | 透析後・非透析日に立ち上がったとき | 立った瞬間に血圧が急降下。立ちくらみ・めまいが起きる |
透析低血圧(透析中に起こる低血圧)は、透析中に「最高血圧が20mmHg以上」急激に下がったか、「症状を伴っていて平均血圧が10mmHg以上」急激に低下した場合とされています。
これは透析中に体の水分を引き過ぎること(=時間あたりの除水量の過剰)により起こるもので、体内では循環血液量の減少、血管収縮能の低下、心機能低下の原因になります。
循環血液量とは「絶え間なく体内を循環している血液の量」のことで、体重の約1/13を占めるとされています。たとえば体重70kgの男性であれば、約5.4リットルもの血液が体の隅々を巡っていることになります。この量が急激に減ることで、血圧が一気に下がるのです。
透析低血圧の対策
透析中に起こりうる低血圧なので、その場にいる医師・看護師さんのもとで判断・処置されることが多いです。医師・看護師さんは、以下のような処置を行います。
一方、透析患者としてできることは、
・体重の増加(概ね水分量が多い)が原因となることが多いので、食事療法である塩分や水分摂取の制限が必要です。体重増加をドライウェイト(DW)の3〜5%以内になるようにします。
・ドライウェイト(DW)が適正でないこともあるので、調整が必要です。大概ドライウェイト(DW)を下方に設定している場合が多く、そのまま水分を引いている可能性が高いので、医師に相談しましょう。
・時間内での除水量を軽減するためには「長時間透析」を考えるのも一つの方法です。
透析患者の一部にみられ、非透析時や透析前における最高血圧が100mmHg未満と低く、日常生活に支障を来すほか透析治療をすることも容易ではありません。そのため透析時は除水不全に陥りやすく、うっ血性心不全を惹起しやすくなります。自律神経機能異常や血管機能障害からくるものであり、長期透析患者の合併症のひとつにもなります。
常時低血圧(持続性低血圧)の対策
透析患者としてできることは、
・透析終了後…寝た状態からすぐには起立せず、一定時間座位を保ったうえで起立するようにしてください。
・透析前後ドライウェイト(基礎体重)の適切な設定、次回透析間までの体重増の管理、食事摂取の管理(食塩・水分摂取量)を極力抑えるなどが大事になってきます。
・健康な人と同様に、特に眩暈(めまい)や立ちくらみによって生じる、転倒や落下による頭部の打撲は一番危険です!まずは頭を守らなければなりません。真っ先に座るなどの失神回避法を身につけておくのもよいでしょう。
・血圧低下を防止する装具があります。弾性ストッキングや、ODバンドのような加圧式腹部バンドを適切に使用してみてください。
一般医療機器 おうちでメディキュット リンパケア ひざ下 つま先なし M 血行改善 むくみケア用靴下
こちらは「透析患者の「起立性低血圧」は透析関連低血圧の一つです。」で、体験談を含めて説明しています。大変苦労なことをしてしまいました。
起立性低血圧が怖いのは、透析後の帰宅途中・職場・自宅・外出先など、医師や看護師がいない場所で突然起きることです。周囲に誰もいない状況での転倒は、骨折や頭部打撲などの深刻なけがにつながります。「なんとなく立ちくらみがするな」を放置せず、まず座る・つかまるという習慣を徹底してください。
透析患者にとってシャントは「命綱」です。ではなぜ、低血圧がシャントの閉塞や狭窄を引き起こすのか——その仕組みを、できるだけわかりやすく説明します。
シャントは、動脈と静脈を外科的につなぎ合わせて作った血管です。本来、静脈には動脈ほどの強い血流がありませんが、動脈とつなぐことで血流量を増やし、透析で必要な毎分200〜300mL以上の血液を引き出せるようにしています。
ここで問題になるのが血圧が下がったときの血流量の低下です。
| 状態 | シャントへの影響 | 結果 |
|---|---|---|
| 血圧が正常なとき | シャントに安定した血流が流れる | 血液が滞らず、血栓ができにくい |
| 血圧が下がったとき | シャントへの血流量が減少する | 血液の流れが遅くなり、血栓(血のかたまり)ができやすくなる |
| 狭窄がある+低血圧が重なったとき | 狭くなった部分でさらに血流が停滞 | 一気に閉塞(詰まり)へ進む。リスクが跳ね上がる |
つまり、低血圧が単独で問題になるだけでなく、「狭窄」というベースがあるところに低血圧が加わることで、シャント閉塞のリスクが跳ね上がるのです。
血液は、流れが遅くなるほど固まりやすくなります(血栓形成)。透析後に血圧が低い状態で帰宅し、そのまま横になってしまうと、シャントの血流がさらに落ちることがあります。透析後の血圧低下は要注意。特に透析終了直後から数時間は、体を横たえたまま長時間過ごさないよう意識することが大切です。
ここで改めて、「シャント」について確認しておきましょう。シャントとは、透析のために動脈と静脈を手術でつなぎ、太く強い血流をつくった血管のことで、透析患者にとってまさに「命綱」です。
この命綱であるシャントが「狭くなる(狭窄)」「詰まる(閉塞)」というトラブルは、実は珍しいことではありません。シャント閉塞の主な原因には、狭窄が進んで血栓(血のかたまり)ができる「血栓性閉塞」と、低血圧や脱水、感染などによって起こる「非血栓性閉塞」の2種類があります。
シャントが完全に閉塞してしまうと、透析ができなくなります。透析ができなければ老廃物や水分が体に溜まり続け、命に関わる状態になります。だからこそ「シャント閉塞は透析患者にとって命に関わる緊急事態」なのです。
ただし、シャント閉塞は「詰まったら即、命が尽きる」というわけではありません。早期に発見して病院へ連絡できれば、PTA(経皮的血管形成術)や血栓溶解・吸引などの処置で回復できるケースも多いのです。大切なのは、徴候に気づいたらためらわずにすぐ連絡すること——この一点に尽きます。
次のような症状は「シャント狭窄・閉塞」の徴候ですので、知っておきましょう。気づいたらすぐに病院へ連絡してください! 明日を待たずに連絡を入れてください!
早期発見、早期処置がとても大事なのです。
| 状態 | 主な症状 | 緊急度 |
|---|---|---|
| シャント狭窄(狭くなっている) | シャント音が弱くなる・高い音(ヒューヒュー等)がする、スリル(振動)が弱くなる、透析中の静脈圧が上昇する、腕のむくみやしびれが出る | 早めに受診・相談 |
| シャント閉塞(詰まっている) | シャント音・スリルが全く感じられない、つなぎ目だけがドキドキする、血管が硬く赤くなり痛む | 今すぐ病院へ連絡! |
透析中に体の水分量を引き過ぎたり、ドライウェイト(DW)が適正でないなどが、シャント狭窄・閉塞の主な原因の一つです。医療機関では、狭窄率が50%以上になり血流低下や静脈圧異常などが確認された場合、シャントPTA(経皮的血管形成術)というカテーテルによるバルーン拡張治療が行われるのが一般的です。
高血圧も避けるべきですが、低血圧の状態を放置しておくことも、合併症や生命予後の危うさという点から、やはり避けるべきです。
ネットで「シャント閉塞 マッサージ」と検索している方が多いようです。結論をはっきり言います。
シャントが閉塞(詰まった)している状態でのマッサージは危険です。絶対にやめてください。
閉塞の原因となっている血栓(血のかたまり)を無理に揉みほぐそうとすると、血栓が血管の中を流れて肺や脳へ移動してしまう「血栓塞栓症」を引き起こすリスクがあります。これは命に関わる合併症です。
一方、「シャント狭窄の予防」や「日常のセルフチェック」を目的とした、やさしい触れ方は問題ありません。以下の表を参考にしてください。
| 行為 | 目的 | 判断 |
|---|---|---|
| やさしく触れてスリル(振動)を確認する | 日常のセルフチェック | OK。毎日続けてほしい |
| 耳を近づけてシャント音(ザーザー音)を確認する | 音の変化を早期に察知する | OK。習慣にしよう |
| シャントが詰まったと感じてマッサージで治そうとする | 自己対処 | 絶対にNG。すぐ病院へ連絡 |
| 強くもみほぐして血管を開こうとする | 自己対処 | 絶対にNG。血栓塞栓症のリスクあり |
シャントに異変を感じたときは、自分でどうにかしようとせず、まず病院に電話することが最優先です。かかりつけ病院の緊急連絡先は、あらかじめ携帯電話に登録しておきましょう。
シャントが閉塞した場合の治療は、閉塞の程度や原因によって異なります。主な選択肢は以下のとおりです。
| 治療法 | 内容 | 適用されやすい状況 |
|---|---|---|
| シャントPTA(経皮的血管形成術) | カテーテルの先に付いたバルーン(風船)を狭くなった部分で膨らませて広げる処置。局所麻酔で行える | 狭窄・比較的早期の閉塞 |
| 血栓溶解・吸引療法 | 血栓を溶かす薬を注入したり、カテーテルで吸い取る処置 | 血栓性閉塞の早期 |
| シャント再造設手術 | 既存のシャントが使えなくなった場合に、別の血管で新たにシャントを作り直す | 修復が困難な完全閉塞・長期にわたる閉塞 |
どの治療を選ぶかは担当医が判断することですが、早ければ早いほど侵襲の少ない治療で済む可能性が高くなります。だからこそ、徴候に気づいた段階で迷わず連絡することが最大の「治療の入口」です。
低血圧とシャント閉塞のリスクは、透析室の中だけにあるわけではありません。むしろ医師や看護師がそばにいない場面でこそ、リスクが高まるのです。
| 場面 | 起きやすいリスク | 対策・心がけ |
|---|---|---|
| 透析後・帰宅途中 | 透析終了直後は血圧が最も不安定になりやすい。電車やバスの中で立ちくらみ・失神リスク | 透析終了後はすぐ立ち上がらず、数分間座位を保つ。帰宅時は座れる交通機関を選ぶ |
| 仕事中(立ち仕事・デスクワーク問わず) | 急に立ち上がったときの起立性低血圧。気づかずにシャントの状態が悪化するケースも | 昼休みなどにシャントの音・振動をさりげなく確認する習慣を。職場の緊急連絡先をあらかじめ共有 |
| 外出・旅行中 | 旅行透析先での血圧管理の変化、慣れない移動での疲労、水分摂取の乱れ | 旅行先病院の緊急連絡先を事前に確認。弾性ストッキングを持参する |
| 入浴・シャワー時 | 湯船から出るときに血圧が急降下。シャント側の腕を湯船につけることへの注意 | 湯船からはゆっくり立ち上がる。浴室に手すりを設置。シャント側を強く圧迫しない |
| 就寝中・起床時 | シャント側の腕を枕にして寝ることで血流が阻害される。朝の起き上がりで低血圧 | シャント側を下にして眠らない。起床時はゆっくり上半身を起こしてから立つ |
低血圧とシャントの問題は、年齢や性別によって現れ方が違います。自分に当てはまるものを確認してみてください。
| 年代 | 特有のリスク | 注意したいこと |
|---|---|---|
| 20〜30代 | 仕事優先で透析後の休憩を省略しがち。帰宅途中や職場での低血圧に無防備なことが多い | 「若いから大丈夫」は禁物。透析終了後は数分間座って血圧を安定させてから移動すること |
| 40〜50代 | 長期透析による血管の変化が出始める時期。狭窄が気づかぬうちに進行していることも多い。心臓・血管系合併症のリスクが増加 | 定期的なシャントエコー検査(シャント超音波検査)を受けること。医師に相談して必要なら早めにPTA |
| 60〜70代以上 | 自律神経の衰えで起立性低血圧が最も起きやすい年代。転倒リスクが高く、骨折・頭部打撲が命取りになることも | 自宅の浴室・トイレ・廊下に手すりを設置するなど、転倒予防の環境整備を最優先に。一人でいる時間帯の低血圧発作に特に注意 |
| 性別 | 特有のリスク | 注意したいこと |
|---|---|---|
| 女性 |
| シャントが細い分、狭窄が進むスピードも速いことがある。定期的な超音波検査(シャントエコー)で早めに変化をつかむことが大切 |
| 男性 |
| 「多少しんどくても仕事優先」の意識がシャントを危険にさらすことがある。低血圧や体調の変化は早めに医師・スタッフへ伝えること |
シャントを長持ちさせるために、透析患者自身が日々気をつけられることも多くあります。医療機関でも共通して案内されている基本的な予防策を、以下にまとめました。
| ・ シャント側の腕を下敷きにして寝ない(手枕もNG) ・ シャント側の腕で血圧を測らない、重いものを持たない ・ 腕時計や衣類の締め付けでシャント血管を圧迫しない ・ 透析後の止血ガーゼは翌日までに外し、長時間の圧迫を避ける ・ 体重の増えすぎ(=過度な除水につながる)に注意する |
とくに最後の「体重管理」は、この記事のテーマである低血圧とも直結しています。体重が増えすぎると除水量が増え、結果として透析後の血圧低下を招き、シャントの血流が悪くなって閉塞しやすくなる、という悪循環につながるのです。
毎日のセルフチェックとして、シャントに軽く触れてスリル(ザーザーとした振動)が感じられるか、耳を近づけてシャント音が正常かを習慣的に確認してください。この小さな積み重ねが、異変の早期発見につながります。
高血圧には「定義」はあるのに、低血圧の定義はいまだはっきりしていなくて曖昧だということに、正直驚きました。私は低血圧気味なので、透析時間の終了時間に近づけば近づくほど、血圧の低下で苦労することがあります。最近は長時間透析も少しずつ取り入れているので、その点は改善してきました。
不思議には思っていたのですが、降圧剤というお薬のことはよく聞きます。でも、その逆である「血圧を上げるための処方」は——。あることはあるようですが、「では薬で調節しましょうね」というのを、これまでに言われたことがありませんでした。「どれくらい血圧を上げるの?」ということで、脳や血管などへの負担やリスクが大きく、実際にどうなるかも分からないこともあって、めったに処方されることは無いようです。
透析患者は、高血圧にも低血圧にもならないように、日々食事療法と血圧管理を続けていくことがとても重要です。
振り返ると、透析患者にみられる低血圧として3つありました。
「1.透析低血圧」「2.常時低血圧」「3.起立性低血圧」があり、これらを総称して「透析関連低血圧」と呼んでいました。
最後の「3.起立性低血圧」は、透析後や非透析日に起こしやすいものです。仕事や家事、プライベートな場面など、いつ・どこで起きるか分かりません。必ずしも近くに医師、看護師さんがいるわけではありません!
次のような症状は「シャント狭窄・閉塞」の徴候ですので、知っておきましょう。気づいたらすぐに病院へ連絡してください! 明日を待たずに連絡を入れてください!
早期発見、早期処置がとても大事なのです。
| ・ シャント音、スリル音が弱くなっている。または聞こえない。 ・ シャント血管が硬くなっている。 ・ シャント側の腕が腫れたり痛み、赤み、熱感などがある。 ・ シャントの繋ぎ目がドキドキする…など。 |
| 低血圧とシャント閉塞・狭窄 まとめ | |
|---|---|
| 透析患者の目標血圧 | 最高血圧140mmHg未満・最低血圧90mmHg未満(個人差あり、主治医と要確認) |
| 透析関連低血圧の3タイプ | 1.透析低血圧(透析中)/2.常時低血圧(非透析時も)/3.起立性低血圧(立ち上がり時) |
| 低血圧がシャントを危険にする理由 | 血流が遅くなると血栓ができやすくなる。狭窄がある部分に低血圧が重なると一気に閉塞へ進む |
| 閉塞時のマッサージ | 絶対NG。血栓が飛んで肺や脳に詰まる(血栓塞栓症)リスクあり。すぐ病院へ |
| 主な治療法 | シャントPTA(バルーン拡張)/血栓溶解・吸引療法/再造設手術(早期発見ほど軽い処置で済む) |
| 日常のセルフチェック | 毎日シャントのスリル(振動)と音を確認する。異変があればすぐ病院へ連絡 |
| 特にリスクが高い場面 | 透析直後の帰宅途中・入浴・就寝・起床時・仕事での立ち上がり |
血圧は日々の食事療法や血圧管理などでしかコントロールすることができません(自らの意思で血圧をコントロールできればよいのですが…)。きちんと医師・看護師さんに調節してもらうための報告、相談を行うようにしましょう。そして、シャントの異変を感じたら、迷わず、すぐに病院へ連絡することを忘れないでください!